笑顔の女性
  • ホーム
  • 卵胞ホルモンなどの作用をもつピルとIUSについて

卵胞ホルモンなどの作用をもつピルとIUSについて

考えている女性

女性が避妊をする方法として、さまざまな種類のものがありますが、確実性のある方法として注目されるのは、ピルやIUSなどといったものになります。
ピルというのは、経口避妊薬のことであり、このなかには女性ホルモンの一種である卵胞ホルモン、黄体ホルモンという、ふたつのホルモンと同様の作用をもつ物質が含まれています。
このような物質のはたらきによって、排卵の抑制や子宮内膜の変化といった効果があらわれ、それが結果として妊娠、着床を防ぐことにつながるわけです。
このような避妊用のピルは、毎日飲みつづけることによって、避妊の効果が発揮されますので、ふたたび妊娠したくなった場合には、服用をやめてしばらくして、ピルによる身体への影響が抜けてから、性行為をすればよいということになります。
そうした意味では、避妊方法のなかでも、かなり手軽な部類に入るものといえるでしょう。
いっぽう、IUSについてですが、これは子宮内に装着する、プラスチック製の器具であり、黄体ホルモンの作用をする物質が、そのなかに含まれています。
黄体ホルモン剤は子宮内膜が増殖して、受精卵が着床しやすい環境になるのを防ぐというはたらきをしますので、IUSを装着すれば、ピルと同様に、避妊をすることができるということになります。
IUSの場合、いったん装着をしてしまえば、その後はかなりの期間、そのまま放置していも避妊の効果が持続しますので、ピルのように毎日服用するといった手間が省けます。
そのかわりとして、装着をするのは女性本人がみずから行うのは困難であり、産婦人科などを訪れて、医師に装着してもらうというかたちになり、当然ながら、妊娠したくなったときにも医師によって取り外しをしてもらわなければなりません。

関連記事
人気記事一覧